#author("2017-03-20T16:22:09+09:00","default:gorogoro","gorogoro")
#author("2017-03-20T16:24:59+09:00","default:gorogoro","gorogoro")
-前提で作成したUSBメモリを刺してPCを起動すると以下の画面が表示されインストールが開始されます。
&ref(1.jpg);
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-下図の画面では、「日本語」を選択します。
&ref(2.jpg);
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-下図の画面では、「インストール先」を選択します。
&ref(3.jpg);
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-下図の画面では、インストールするデバイスを選択します。なお、homeディレクトリにパーティションを結構さかれてしまうため「パーティションを自分で構成する」を選択します。
&ref(4.jpg);
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-下図の画面では、「ここをクリックして自動的に作成します」を選択します。また、「LVM」と選択されているところを「標準パーティション」を選択します。(LVMを利用すると必要なサービスが増えるので標準パーティションにします。)
&ref(5.jpg);
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-下図の画面では、/homeを1024MiB、/に残りの空き容量を全て割り当てます。(/homeは利用しない予定なので1GBしか割り当てません。)
&ref(6.jpg);
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-下図の画面では、ホスト名に「minecraft01.localdomain」と入力します。次に「設定」ボタンを押下します。(ホスト名はご使用の環境に合わせて入力してください。)
-下図の画面では、ホスト名に「minecraft01.localdomain」と入力します。次に「設定」ボタンを押下します。(ホスト名はご使用の環境に合わせて入力してください。)なお、利用しないデバイスは、ここでトグルスイッチをオフにします。
&ref(7.jpg);
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-下図の画面では、「この接続が利用可能になったときは自動的に接続する」を選択します。
&ref(8.jpg);
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-下図の画面では、方式を「手動」、アドレス「192.168.1.10」、ネットマスク「24」、ゲートウェイ「192.168.1.1」、DNSサーバーアドレス「192.168.1.1」を入力します。(方式、アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバーアドレスはご使用の環境に合わせて入力してください。)。また、IPv6のセッティングでは方式を「無視する」を選択します。
&ref(9.jpg);
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-下図の画面では、「ROOTパスワード」を選択して、ROOTパスワードを入力します。
&ref(10.jpg);
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-最後に再起動ボタンが表示されたら、押下する。
-再起動が完了したらmacのターミナルでssh root@192.168.1.10で接続する。以上。